今回は、私たちが北洲を選んだ理由についてご紹介します!
今後の更新予定や、ブログへの想いについてはこちらの記事をお読みください↓
家づくりブログへの想い
我が家のスペック|採用した主な仕様
我が家は2023年2月に完成予定です。
30坪ほどの平家ですが、こだわりをぎゅぎゅぎゅっと詰め込みました。
- 燃えない外断熱アルセコ
- 熊本地震でも倒壊0の制震ダンパーMIRAIE
- 断切性能抜群のガデリウス社製の木製玄関ドア
- 機能性塗り壁エコナウォール
- 板張りの勾配天井
- モルタル調腰壁キッチン
- 造作風洗面コーナー
- こだわりの家事動線
などなど!
今後のブログの中でも触れていきますね。
北洲ハウジングを選んだ理由
ではさっそく、私たちが北洲を選んだ理由についてご紹介します。
- 高気密高断熱の家がつくれる
- 打ち合わせの初期から設計士が入ってくれる
- 赤ちゃんや子どもの健康を守りたい
順番にご説明してきます!
高気密高断熱の家がつくれる
私たちの家づくりは「夏は涼しく、冬は暖かい家」であることが大前提でした。
そのため、「高気密高断熱」の家が作れなければ意味がありません。
そこで導き出したハウスメーカーを選ぶ基準は、以下の3点です。
- 木造住宅である
- 窓は樹脂サッシ、トリプルガラスが標準
- HEAT20G2をクリアする性能
これら全てを満たすのが北洲でした。
・全館床暖房は不要
・ソーラーパネルはそこそこの搭載量でよい
と判断したため、候補から除外しました。
・外観・内装が好みではない
・打ち合わせ場所が自宅からだと不便な場所だった
という理由で除外しました。
北洲にとっても、この2社が競合だと営業さんは言っていましたよ。

高気密高断熱の家が建てられるハウスメーカーは
「北洲ハウジング」・「一条工務店」・「スウェーデンハウス」
打ち合わせの初期から設計士が入ってくれる
ここはとても重要なポイントでした!

というのも、たいていのハウスメーカーでは営業さんとの打ち合わせで進めることがほとんどです。
しかし北洲では、間取りの相談が始まった最初の打ち合わせから設計士さんが同席してくれます。
あくまでも営業さんの仕事は契約を取ることと、家づくりを成功させるための全体的な調整です。
家づくりのパートナーとして専門的な知識をもった設計士さんが最初からいると、とても安心ですよ。
設計士さんが同席するメリット
- 要望を叶えた間取りが期待できる
- 構造的な問題もカバーした上で提案してくれる
赤ちゃんや子どもの健康を守りたい

我が家には2人の娘がいます。
まだ小さいので、心も身体も未熟です。
成長過程にある娘たちにはなるべく安全なものに触れて育ってほしいという思いがありました。
子どもたちの健康のために
- 無垢床を採用することで木育になる
- 温度差がない室温を保つことで風邪をひきにくい
- 床材に接着剤をほとんど使用しないので、より健康的(←!?)
①と②についてはご存知の方も多いはず。
しかし③については、疑問に疑問に思われるかもしれません。
北洲に決めた理由はここが1番大きいと言っても過言ではありません!

北洲では床材の施工方法に「置き敷き工法」を採用しています。
置き敷き工法とは接着剤、クギを使わないフローリングの施工方法のことです。
海外では広く一般的な工法ですが、日本ではまだまだ知られていません。
置き敷き工法のメリットとして、リフォームしやすいという利点が挙げられます。
私は小さい赤ちゃんや子どもがいるご家庭にとってとても安心できるポイントだと感じました。
赤ちゃんや子どもは大人よりも床から近いところで生活します。
床からの影響をダイレクトに受ける、ということです。
当然床を触ったり、舐めたりします。
なるべく化学的なものは使いたくないですよね。
接着剤は床暖房や室温の上昇によりあたためられ、有害な成分が空気中に放出されるという話もあるくらいです。
そんなキケンがある接着剤を使わずに施工するのですから、
大人はもちろん赤ちゃんや子どもにとっては特に安心できます。
ただとても残念なのは、この話が全然発信されていないということです。

たまたまオーナー様宅訪問の際に、雑談の中で出てきて知った話で、実はオーナー様も知らなかったほど!
ですから私は声を大にして言いたいです。
北洲の床材と施工方法は子育て世帯にこそ採用されるべき優秀なものである!
まとめ:北洲はただの高気密高断熱の家ではない

正直な話をすると、北洲というハウスメーカーは
無料相談でスーモカウンターを利用しなければ出会えなかった会社です。
自力で調べていたら、
「おしゃれなだけで、夏は暑く・冬は寒い家」
を建ててしまっていたかもしれません。
ネットでの情報の少なさに最初は不安を覚えましたが、
打ち合わせを重ねるごとに、自分たちで家づくりのことを勉強するごとに
北洲を選んでよかったと思えるようになりました。
この記事を読んだ方が、少しでも北洲の良さを知り、
自分たちの家づくりに自信をもってくだされば幸いです。
この記事が参考になった方は、下のボタンクリックしていだけたら嬉しいです↓

にほんブログ村

平屋住宅ランキング